小中学時代、ヤマハ音楽教室に通ってました。
最後の発表会で弾いたのはベートーヴェンの「悲愴」だったと記憶してます。
高校時代になると、ドビュッシーやラヴェルに興味が出てきて、「ベルガマスク組曲」や「水の戯れ」を無理やり独学で弾いて遊んでました。
大学時代になり一人暮らしを始めてからは、賃貸アパートにピアノを置くわけにもいかず、DTMでMIDIキーボードを触る程度になりました。
それから約20年が経ち・・・。
Twitterのフォロワーさんのなかにピアノを再開したかたをチラホラ見かけるように。
「うっ、うらやましい。このままピアノを弾かない人生でよいのか?よくない!」
というわけで、すぐさま貸しスタジオを検索して契約。
以下動画はピアノ再開3週間目の成果。
指は動くようになってきたものの、アーティキュレーション、強弱、テンポ、ペダル、などなど改善ポイント多々あり。
何かを表現するためには基礎練が大切であることを実感する今日このごろでした。
マイケル・ジョーダンの名言を思い出したので貼っておきます。
「間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ」